初めての起雲閣

天候の関係で、かなりスケジュールが変わり最終的には起雲閣行きましたw
越して来て半年経ったのにまだ行ってなかったという、、、
まぁ結果オーライ。
でこの起雲閣は

1919年(大正8年)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。1947年(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。今は熱海市の文化財として一般公開されています。市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と離れ。日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されます

大正ロマンと言いますか(生きてた訳じゃないけど)昭和とは違うし何となく明治とも違うって言うのはガラスなど作りの1つ1つを見てるとそれを感じます。

トイレも綺麗にされつつ時代にマッチした感じがステキ。
 
起雲閣自体の素晴らしさは当然ながら個人的に感動したのが

起雲閣貸出施設

http://www.city.atami.lg.jp/kiunkaku/1001908.html
でした。
起雲閣の建物の一部の会議室や和室、ギャラリーなどの貸し部屋があるって事にびっくりした。そしてうまいなーーーと思った。

ギャラリー

施設使用料(1時間あたり)
市民 通常:820円
営利目的:2,460円
市民以外 通常:1,640円
営利目的:4,930円

和室

施設使用料(1時間あたり)
市民 通常:410円
営利目的:1,230円
市民以外 通常:820円
営利目的:2,460円

価格を一部抜粋。
市民、それ以外、営利、非営利で別れてます。
絵や音の才能はないので誰かに披露ってのはないですがw
過去携わった仕事で貸会議室を借りて研修・講習とかもあったりしたんだけど
これは使い方によってはすげーーーぞーーと個人的に思ったわけでした。
(貸し部屋の件は別として)
ここへはぜひ一度は立ち寄ってほしいですね。

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