紛失防止タグ「Tile」が日本上陸したし値引き中だしそろそろ買ってみました

昔の話しですが酒を飲んだ帰りに電車内で眠りこけて財布を無くす(盗まれる?)って事がありました…そこの頃はスマホも無かった時代で、その頃「財布と離れたら音が鳴ったり追跡機能があればいいのにな」と何度思った事か。。
スマホ時代に入ると「スマートタグ(紛失防止タグ)が注目されてMAMORIO(マモリオ)Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)TrackR(トラッカール)あたりが登場した時は「こーゆーの待ってた!」と買おうと思いました。

まずスマートタグとは?

Smart Tag は モノとスマホをつなげる アクセサリーです。 Qrio Smart Tag はモノとスマホを繋げます。 カギや財布、なくしたくないものに Qrio Smart Tag を取り付けておくとスマホからスマートタグのブザーを鳴らしてモノのありかをお知らせします。 Qrio Smart Tagより引用




しかしながら現金を使わない生活を長年続けており、それに伴って財布を持つ事が無いのでスマートタグ熱も下がってましたw

普段持ち歩くのはスマホとこのキーケースのみ。小銭入れの部分は「空」。

で、全世界で1000万個以上が売れたトラッキングツール(紛失防止タグ)の「TILE(タイル)」が日本に上陸し、更に10万個限定で1,000円引きの1,980円で販売すると聞いてたのでこれもご縁だと思いポチりました。




ポチった翌日の午前中には到着。小田原配送センターからではなく千葉からだったのに早い。

おしゃれーな感じなパッケージ。そして小さい。ヤクルトの比較。

開封した状態。こちらもおしゃれーな感じ。タグがとても小さい。

サイズ感としてヤクルト・単四電池・Tileの比較。そして薄い!印字無しのカードだと5枚分の厚さしかなく小さく薄く軽い。

中に入っていたスタートアップガイド。
ユーザー登録して(省略可能。しかし電池切れ追加購入時に割引価格で変えるので登録した方が良いかな。⇒タグは電池交換が出来ないので1回使い捨てです)、スマホでセットアップ(しかも数回押すだけ)して終わり。


①ユーザー登録

購入年月日(必須) 都道府県※任意 メアド(必須) これだけ、簡単w
②セットアップ
Android / iOS からアプリをインストールし画面に合わせて登録するだけ。
動画貼りましたがほんと簡単。うちの親でも行けるのではないでしょーかw
スマホに必要な項目を打ち込んで、Tileを触ってアクティベートするだけ!


このタイプの商品が登場してから何年も経っているので基本性能はだいぶ浸透してると思いますがタグ自体は通信機能を持たないですしGPSも搭載はされておらずあくまで「スマホとBluetoothに繋がれたモノ」と言うデバイスです。

・スマホから、またタグから操作してもう片方がどこかなと音を鳴らして見つける※1
・タグを入れたモノを無くした時、Bluetoothが切れた最後の位置を記録から見付ける
・タグだけでは通信が出来ないので動いた動かされた場合は辿れないが、そのタグの範囲内に同メーカーのタグを所持する人が来るとその人の電波を借りクラウド上に最新の位置が更新され自分のアプリに通知が来る
と言うのが特徴で正直どこもほぼ同じです。
※1メーカーにより片通行


勝負のポイントでも有り、使い勝手の差を決めるのはクラウド通知の部分でしょうね。
スマートウォッチの様に互いが離れたら「勝手に通知が来る」と言うのは(現状ないので)こちらから任意で「あれ?どこいったかな」という様に「探す」って手間が必要です。

その手間があってもメリットが上回る為には財布、自転車、ペットなどのこういった類に小さく薄く軽く忍ばせられる事、そしてユーザーのスマホとの通信が切断されたら他のユーザーのスマホの通信に如何に乗っかれるか、タグ所持者が増えれば増えるほど接続率は上がるので兎に角数を出せるかがキーとなりますね!

と言う事で最終的に私としては財布が無いので直ちにタグを忍ばせたいモノは無いのですが妻がすぐに「あれスマホどこだっけ」「財布どこだっけ」をやるので本命は向こうかなw
男はポケットに入れますが女はカバンに入れどこだっけするからある意味女性にはぴったりな商品なのかも!?
近日中に外で試してみたいと思います。
興味がある方は値引きされている今こそぜひどーぞ♪

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コメント

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