『AIの夜明け(Google Home)』

日本にスマートフォンがやって来たのは2008年7月「iPhone3G」
その頃は既に脱林檎をしてたのでこれは見送り。
翌2009年ドコモから発売されたHTC製「HTC Magic HT-03A」を購入。

まだこの頃は当然ガラケー全盛の時代で周りにこれを見せた時の「?」が懐かしいw

今から丁度12時間前のAM1:00に「Made by Google」と言う発表会が有りました。
想定通り?予想通り?リーク通りてところですが
発表内容はもう散々拡散されまくってるのでここで詳細は拾いません。

注目を浴びてるAIスマートスピーカーですが
アメリカでまずアマゾンが2014年11月に発売、Googleが16年11月に追随発売。
Appleは17年6月発表で12月に発売予定。
そしてやっと日本でも発売される事になったGoogleHome。
このblogでも未来の冷蔵庫なんて記事も書きましたが可能になる日が近づいている。

玄関のインターフォンがなりリビングのTV(モニター)から訪問者が見えスピーカー(GoogleHome)越しにやり取りも可能に。

※スマホで応対できるインターフォンは一応発売しているけどローカルな規格すぎて導入できない
進化が出来てなかった部分がこのAIスピーカーを核にどんどん変わって行きますよ!!!
たぶん。きっと。ほんとに。

リビング周りの利用シーンは各媒体で見るので多分書かれてないところで個人的なイメージでは、例えば朝起きた時に体調が悪かったとして
「今日体調が優れないんだけど?」
みたいに訪ねてHomeがこれは?あれは?と聞いてくるのでそれに返答。
「それは〇〇か△△の可能性が高いですね」
「薬なら□□が良さそうですが注文しますか?」
「買いに行くならXXなどに有りますよ」
なんて事も。
AIが進化すると不要となる職業・職種がある(減る)なんて言われる一つですね。
※ただ私個人としてはそれに対して”そこまで”悲観的にならなくても良いと思ってます。


スマホが誕生した時に皆が皆、今の状況を想像出来ていた訳では無くて
今ある姿は結果でしかないです。
そしてこのAIスマートスピーカーも同様です。
スマートスピーカーで描いている未来が全てその通りにならないかもしれない。
また逆にそれどころかイメージしていた遥か上の進化を遂げるかもしれない訳で未来は未来。
ただ確実に言えるのは
PC ⇒ インターネット ⇒ スマホ ⇒ AI(スマートスピーカー)
約10年起きに起きている大変革の瞬間に立ち会えている事。
そしてこれをどの時期で導入するかです!

今朝、au(KDDI)が取り扱うと発表がありました。キャリアが受付するとは思わなかったけどスマホの立ち上がり時よりも早く普及するかもしれないですね。
※でも出来ればキャリア経由じゃなくてGoogleStoreから是非買って欲しい。。。

あと待ち遠しすぎて各社の現状をちょっと整理してみました。

8月にAmazonとMicrosoftの相互連携はちょっと驚きました。
プラットフォーマー各社で戦い(や連携)が活発なのと同時にプラットフォーマーになれないところはライセンスを受けて食らいついて行こうとしております。
特に今回はスピーカーと言う事で音響メーカーも注目ですかね。
※HARMANのスピーカーは好きなのでちょっと気になる。

ではどれを買えば良い?か。
ガラケーがここまで駆逐される状況は想像できなかっただろうし
欧米でiPhoneの前はblackberryが王者だったのに今はこの状況ですから
AIスマートスピーカーについても完全な予測なんて出来ない訳であります。
既にそれぞれAndroid・iPhone・WindowsPhoneなどそれぞれそのプラットフォームを使ってる理由があるのだろうからその信念に従って行きましょう!
なのであとは買う時期です!!
(明日ストア経由でポチりましょう。)

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