今回、東京へ視察に行っていたので同じ移動するなら途中でDiDiに乗ろうと思いました。
先日の視察の時せっかく東京来たんだからこっそり試験中である #DiDi にも乗る
試験中だから今の段階でどーこー言ってもしょうが無いけどUberに比べると迎車料310円や概算料金とかでまだまだって感じもするが何よりも競争が大事だから応援
一番面白かったのは運転手さんに聞いた利用者の話だがblogへ pic.twitter.com/YpvbBmdVwS
— karahiro@ATAMI&ICT (@karahiro_atmict) February 21, 2019
呼んでみる
設定は簡単なので触れる必要も無いので割愛します。
では早速呼んでみます。
アプリを立ち上げると
こんな感じで周辺にある車の状況が見えます。この辺りはUberやタクベル(MOVになってからは使ってませんが変わり無いはず…)も同様です。
実はスクショ撮り忘れました💦
下に動画を貼るのでそちらも参照頂きたいのですがポイントとしては以下の感じ。
・行き先を検索からかピン移動で設定し
・乗車地点を確認(設定)
・位置に問題が無ければ「注文する」
・東京のど真ん中の昼間って事も有り決定まで10秒
・到着待ちの間も地図はぐりぐりと見渡せる
・車内の機器はタクベルの時と違いシンプル
・この画面からはおおよその値段は表示されなく優しくない
・迎車料金310円が上乗せされるのはう”-ん…
1450円と上部に記載されている
迎車料金310円を足して
1760円をお支払い。(実際にはクーポンがあったので760円)
色々と質問
Uberでもタクベルでも他の店に行っても、ドライバーさん・店員さんに色々聞きたくなっちゃうので色々質問しました。(これはもう職業病でしょうか汗
まずタクベルで聞いた「キャンセル」問題。
やはり流しとは違う点や、従来の本部経由の電話依頼とは違ってスマホのアプリ上で簡単に依頼が簡単に行えると、やはりその手軽さからキャンセルも起きやすいと。
利用者について。
やっぱりDiDiは中国人観光客がメインですかと聞いたらその通りでした。更に中国人だけでなく韓国人も多く使ってる模様。まぁ確かに母国で使ってる配車アプリがそのまま観光先の国で使えれば一言も喋らずに現地まで運んでくれて決済まで完了出来れば便利ですよね。
実は面白い事に最近はSB(ソフトバンク)の営業さん達が多く使ってるそうです!過去の自分もそうでしたが営業の人間は電車を始め公共機関を使う事がほとんどであったり、会社によっては社用車を使ってると思いますが、今SBの営業さんが積極的にDiDiを使っているそうです。
(これは確実に上からの指令だと思いますが、出資してる以上、稼働率を上げる・良さを体験させる・そーゆー動き方がさすがだなと感じさせます)
動画で流れを
最後に
まぁまだ試験中ですから細かくあーだこーだ言う段階では有りませんが、配車としての使い勝手はUberに比べて大きく変わりませんが、料金表示の部分ではちょっと水をあけられてるかな?と思います。
大事なのは競争が起きる事なので、東京でも早く正式サービス化して競い合って欲しいですね!
クーポンコード
おまけにクーポンコードを貼ります。
良かったらどーぞ!
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