【熱海で出産】妊娠検査&病院選び【前編】からの続きです🍀
熱海国際医療福祉大学病院に妊婦検診で通うことになり、その時の流れや分娩方法、良かった点を書きたいと思います😆🎵
妊婦検診の内容は?
1、血圧測定・検尿を採る
2、診察室にて先生の診察
・体重測定、エコーにて赤ちゃんの大きさや健康状態をチェック
3、内診
妊娠初期はまだお腹からのエコーではなく、経膣エコーになります。
また、妊娠後期からは、子宮口の開きや、子宮頸管長を測りますので、初期と後期は内診があります。
4、妊娠経過の話
先生から、妊娠が順調かどうかの話と、次回の予約をします。
上記が妊婦検診の流れですが、これはどこの病院も同じだと思います。
が!
私が国際医療福祉大学のここがいい♥と思う箇所が3つあります✨
こちらはシャワールームから見る景色!
1、待ち時間が少ない
こちらの病院では、予約時間を15分間隔ほどで決めてくれます😆
なので、来院順で呼ばれるまで長い間ひたすら待つというがありません♥
妊娠初期でつわりがきつく気持ち悪い、すぐ吐いてしまいそう😫😫なんて時に何時間も待たさせる❗なんて事がありません😍
待たされても15分程で、診察室の前に妊娠・出産関係の本📚がたくさんあるのですが、読みきれないまま呼ばれます☺笑
私は、つわり真っ最中の時は、食べ物はすぐ戻してしまい、24時間ずっと気持ち悪く😓、目はぐるぐる回っているような状態だったので、すぐ診察して貰えるのはものすごいメリットでした✨
2、エコー写真+DVDに焼いてくれる
エコー写真はどの病院でも貰えると思いますが、なんとDVDにエコーを記録してくれます❗なんと毎回😮さらに無料でヾ(*´∀`*)ノ🎵
ただし、初回時に渡されたDVDを持って行き忘れないようにしましょう🎵
3、先生がとにかく気さく
エコーだけを見て「順調ですね、はいさよなら〜👋」と言った流れ作業のような先生ではなく、こちらの先生は、どこか親戚のおじさんのような(笑)表現が難しいですが、少しおしゃべりでよく笑う😆、ホッと出来る優しい先生です🍀
計画分娩
そして、順調に妊婦検診が進んでいくと気になるのは出産についてです。
出産の方法は様々で「自然分娩」や「帝王切開」は有名で、「計画分娩」や、「無痛分娩」などもありますよね🍀
国際医療福祉大学では「計画分娩」という出産方法をとります。
はじめは計画分娩と聞いて「人工的」とか「薬を使って陣痛を起こす」等怖いイメージが浮かびました😣💔
計画分娩とは?
計画分娩とは予め出産日を決めて、出産することで、計画分娩の中では大きく2つあり、陣痛促進剤等を使用し人工的に陣痛を起こし、経膣分娩をするか、帝王切開により出産をする事だそうです。
が、先生の話によると、妊婦検診の内診で赤ちゃんがもうそろそろお腹からでたいよ~❗という予兆(子宮頸管が短くなったり、子宮口が開き始めたり)が出てから正式に出産日を決定する事✨
陣痛促進剤は、「オキシトシン」という別名「幸せホルモン💕」(ストレスが緩和されたり、幸せな気分になる)とも呼ばれる、自然分娩の時にも自然に体から分泌される物質という事を聞いて、マイナスのイメージは消えました。 深夜や早朝などに陣痛が来て長い時間お産に入るのは産む方も大変ですが、それと同じくらいスタッフの方々も大変だと思います。 ごくごく自然な形に寄せつつ、平日の日中に出産出来る様にするのがこの計画分娩だと言う事が分かりましたので安心して任せる事が出来ました♥
次回、【熱海で出産】いよいよ出産!リゾート病室とフルコースでお祝い【後編】に続きます。
※この記事は夫婦合同で書き上げた文なので視点が所々ズレますがご了承下さい