MRデバイス「MagicLeap1」レビューシリーズ②同梱物確認編

ついにやっと到着した MRデバイス「Magic Leap 1」をレビュー・インプレッション中編(同梱物チェック編)

テキスト

箱を開け、出てきたのが2枚の紙、
まず商品のお届けのご案内、
この紙と、マジックリープ1自体と、重要商品お申込受付メール保管のお願い、の3つを同梱しましたよーって送付状ですね

商品お申込受付メール保管のお願いは、リアル店舗での購入ではなくオンラインショップであること、保障関係はマジックリープ社が行う事、そーゆー観点から、一緒に残しておいてくださいって事ですね、
特に僕のように、このあとすぐMNPしてドコモからまた撤退するので、そーゆー人はなおさらですね!

次は、クイックスタートガイド
材質はツルツルしててしっかりとしてる
まぁ高額商品だからぺらっぺらの低品質使わても困るけど

では順に見ていきましょう

1、マジックリープモバイルアプリをダウンロードします
2、マジックリープを開梱します、このあとみていきます
3、ライトパックをポケットに取り付けます、図のようにライトパックをポケットに入れてクリップで止めます通気口が塞がれるため、使用中はライトパックをポーチやポケットに入れないで下さい、熱がこもってしまうので外に出せって事ですね
おなじく3、またはショルダーストラップに取り付けます、ストラップの端をループに通して、橋をボタンにクリップ止めして取り付けます、取り付けた後、ライトパックをショルダーストラップのループに挿入します、ン十年前のショルダーフォンの様に使いましょう
4、ライトウェアを装着します、ヘッドバンドの後ろで長さを調節できます
5、ライトウェアがフィットするように調整します、快適な装着と視界の確保するために、目線のラインより上につけます、この位置にスピーカーがあるので、ここは離します
6、まじっくりーぷワンの電源をいれます、ライトパックのここにある電源ボタンを押してアークが完全に点灯するまで待ちます
7、冒険の旅をお楽しみください!

メキシコで印刷されたそうです、

では、次はいよいよ本体に迫ります
こんな感じで配置されてます
まずコントローラー
6DoF(Six Degrees of Freedom (6方向の動き)に対応し回転情報だけでなく位置情報も送れる優れもの
ホーム兼バックボタン・この丸いエリアがタッチパッド・後ろに回ってバンパーボタンとトリガーボタン(Trigger)、あ、レビュー3部作の最終回の後編ではもう少し詳しく見ますので今回はかーるく

つぎにこれがライトウェア
ゴーグル型ヘッドセットに9つのセンサーが搭載、高さや奥行きを高精度でスキャンして空間を認識します、

次はライトパック
メモリやバッテリーを搭載したプロセッシングユニット、まぁ脳みそみたいなモンですね

では続きます
これと、これは充電器です

こちらの小箱は、
まずクリーニングクロス、グラス部分をふくやつです
つぎにリストストラップ、コントローラーを落とさないようにするためです
つぎは、ショルダーストラップ、ライトパック肩からぶら下げる時につかいます、これはショルダーストラップとライトパックをつなぐもの
あと、乾燥剤
最後にセーフティガイドおよび規制情報
クイックスタートガイド同様に6か国分が1つにまとまってて日本語は当然最後です

ここに同梱物の一覧が有ります

最後の箱は
これがフォアヘッドパッド、こっちがノーズパッド、簡単に言えば額あてと鼻あて、それぞれ1と書かれた部分が抜けてますが、予めライトウェアにスタンダードの1が装着されてます、それぞれ鼻の高さなどにあわせて入れ替えてねって事ですね

では、最後に同梱物の確認
ゴーグル型MRヘッドセットの、ライトウェア
プロセッサとバッテリーを内蔵した、ライトパック
6方向の動き(Six Degrees of Freedom (6DoF))により6DoFの、コントローラー
45Wの充電器、2こ、これはライトパックとコントローラーのそれぞれです
右側にいって、
額あての、フォアヘッドパッド、
鼻あての、ノーズパッド
ライトパックを下げるためのショルダーストラップセット、
コントローラーを落とさないようにする、リストストラップ
セーフティーがいどおよび規制情報と
ライトウェアのレンズをふくための、クリーニングクロス
で、すべてです

と、いうことで、マジックリープの同梱物を見てきました!

ちなみにコレのお値段は税別24万9000円の消費税込みで27万3900円
さすがにそれなりの金額しますね
そして、いよいよ、レビュー3部作の最終回である、後編は実際に使ってみます!

ではご視聴ありがとうございました

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