嫁のスマートブレスレッド(LETSCOM ID115HR)導入記①開封編の続きです
大まかな流れは↓を見て頂くと伝わると思いますが
動画のキャプションで書いてない事を中心に。
長座注意
指定した間隔の時間に動きが無いと通知が来て立ちなさい!と言われます。
見ていたところ思ったよりと言うかほぼミスなし!?で、座ってる時のみ通知が来て
動いている時はもちろん横になっている時もこの通知は来てない感じでした。
ただ使いどころは人それぞれでしょーか。
カスタム目覚まし
後述のアプリ通知一覧にもアラームが内容にスマホの時計で設定したアラームが鳴るって概念がありません。だからこの”VeryFitPro”の中にアラーム設定があってそれを同期した時にその設定がID115HRの中に書き込まれて腕時計単独で実行されるって感じ。
それはそーゆーもんって割り切って使えばおk。後は考え方によってはスマホ側で鳴らすアラームと、時計側でブルらせるアラームをそれぞれ使い分けて設定してやるのもありかなと。
通知
名前の通り一覧に上がったアプリからの通知を時計側で受けると。
スマートウォッチはまず基本全部通知して通知不要のアプリを外す「ブラックリスト」の考え方に対して、こちらは通知対象を選んでいく「ホワイトリスト」的な考え方でしょうかね。
またアプリは元々指定されたモノのみでLinkedInやWechatがありLINEは追加されてないとこを見るとあくまで欧米中など世界標準仕様のままですね。(わざわざ日本ローカライズするのは金掛かるしまぁそーなりますよね..)
心拍数
心拍数の自動取得をすると5分間隔で自動で行うらしいです…(ただ今のとこ良くわからない)
個人的な話ですがスマートウォッチを導入した1つが体調悪かった時に心拍を簡易でもいいから常に簡単に図りたいと言う願望があったので心拍数不要論をたまーに見ますがわたくしには必須デスネ。
その他
少し気になる点はBluetoothの接続が切れやすいってところでしょうか。
(追記:最近はSIMモデルも増えて来てるのであくまで通信機能を持たない時の記述です)
スマートウォッチは「常にスマホと繋がっていて本体からの通知を受けとる」と言う考えに対してブレスレッド・リストバンドはどちらかと言うとスマホと「連携する事が出来る」と言う感じだと思っているのですよね。
生い立ちも目的も違うから切断が多くあっても歩数や睡眠データなどは後に同期が行われた際に吸い上げてくれるから今のところ特に問題は無しかなーと思います。
利用している本人に感想を聞くとかなり気に入ったご様子。
まずはとても軽くて付けてる感じがしない。
仕事中は黒バンド、ちょっと外出などちょっと変えたいときはピンク、これが合わない空気の時などのおしゃれモードの外出は元々気に入っている時計と使い分けるよーです。
今まで気にしなかった歩数とか睡眠のデータが可視化出来てるのは良いと思います。
「今日は1万いったー」とか「行かなかったー」を聞いてると笑えて来ます。
そして自分のMoto360では睡眠データが取れないでこれは素直にうらやましいw
就寝起床の時刻もきちんと出るのですが履歴を見るとリアルとほぼ一致してます。
と言う事でたった3,000円でこの内容ならかなり良いかなと思います。
LINE通知を望んでるなど特定な点に絞ってそれが該当しない場合は3,000円すら捨てる事になりますがまぁ現時点の性能である事、あくまでスマートウォッチじゃなくてリストバンド・ブレスレッドである事、更にこの値段である事を考えたらまずお試しにここ辺りからってのもありじゃないでしょうか?
Android WearやApple Watchは何だかんだしますからねー。
(あっ、でもやはり私は自分のMoto360がお気に入りですw
コメント
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