最高峰スペック全部入りは素晴らしい！でも現状の販売手法などと照らし合わせてみると、それは必ずしも正しいチョイスと思えないのですよね。
(超ハイエンド機を必須としない人もそれを選ばされ値引きの原資を把握出来ず更に2年縛りで買う世界はね)
そしてワンセグ訴訟。
例えば耳が不自由な方に取ってはワンセグ(フルセグ)によって字幕表記がされるetcのメリットが有るでしょうからその機能が完全不要とは決して思いません。が、それが付いてるだけで勝手に受信料を徴収されるなんて大多数の人間は納得しませんよ…
と言う事で個人的に思う一般層向け最近のベスト端末の条件は
・SIMフリー機である
・売価３万くらい(回線値引きなし)
・ワンセグ無し
・Felica(おサイフケータイ)
・SoC,RAM,ROMは良いに越した事は無い
で行くと、
・一括払い29,800円(キャリアの回線値引き販売だと2万弱くらい!?)
・Snapdragon430 1.4GHz×4＋1.1GHz×4,3GBRAM,32GBROM
・SIMフリー機・ワンセグ無し・Felica有り
であるSHARP AQUOS sense lite SH-M05が普通の一般層が持つ端末としては現時点でのコスパ最強ナンバーワンと思っています。
※今回はAmazonではなくIIJで購入です。
先日、我が家にこの機種がやって来たので開封とLINEの移行に関して記してみましょ。
中身の一式はこんな感じ。無駄なものは無く資源にも優しい。
久し振りのシャープ。
さて今どきスマホのデータ移行でわざわざ書く事でも無いのでさらっと行きますが
データのコピー⇒データの引継ぎ⇒クラウドからバックアップ。
直前の機種を指定して「復元」で終わり、以上。
電話帳も画像も動画も全てGoogleアカウントに紐付けてあるからこの作業だけでコピーは終わりですね。
LINEの移行
最近のアプリ(データ)はIDログインタイプが多いので結果クラウド経由で移行は完了しますが、LINEのトークデータは仕様上バックアップ・インポートが必要ですよね。
まずは旧端末から、
続いて
そしてGoogleアカウント欄が未設定かと思うのでタップし選択してやり
「ドライブにバックアップする」を押すとこの様に入ります。
次に新端末からLINEを立ち上げメアドパスを入れアカウント自体を引き継いだ後に先程と同じ要領で進み「復元する」で無事トークデータの移行も完了です。
かな～り久し振りにLINEのトークを移行させましたが物凄く簡単になりましたね…昔は１つ１つデータバックアップ×人数そしてSDへ…あの頃は仕事でもLIENを多用してたので本当にデータ量がハンパなくてつらい作業でした。やっとiOSの移行の様に変えてくれたのですね。
ちなみに端末の色や画面配色でお分りかと思いますが今回の購入はわたくしのではありませんｗ
諸事情により約１年間、嫁ｻﾝのケータイからおサイフケータイを無くしてたのですが余りにも不便だったし他の回線との兼ね合いもあり新端末を購入。
共に行動をしててほんとに現金は面倒だと再認識した1年だった…
電車を乗るにしてもわざわざカード型Suicaにチャージ。しかも並ぶ事も多々。
グリーン車乗るにはモバスイならそのまま座席でかざすだけなのに、カード型Suicaは切符売り場かホームで乗車券を買わなければいけない…
さらに追い打ちをかける手間が家計簿。(最近は家計簿アプリと言うより資産管理アプリ)
うちではマネフォとFreeeを使って完全デジタル化しているのでオンラインで取り込めない＝手入力となりくっそめんどくせぇ…ｗ
やっとおサイフケータイが復活して心の底から良かったと思います♡
コメント
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